こういう風に捉える向きもあるけど、日本のクラブシーン全体を俯瞰すると全然違って、ショーンポールなどが現状に苦言を呈していたのと同じく、結構危機的な状況だと思ってます。終わりが始まった感が凄まじい。
ヒップホップやダンスホールがロービートというフォルダ名のカテゴリの1つ(もはやジャンルですら無い)に成り下がってしまったので、来年このブームが去ったあとには何も残らないでしょう。フォルダごと削除して終わり。
時代に合わせて変化していくことは必須だけれど、本質を見ないで上辺だけ時代の変化をなぞるのは本当の変化ではない。
今のシーンをみると、変化しないことでシーン守ろうとする方向にみんなが向かっているように感じるけど、本質を伝えながら変化を促していくことが重要だと思う。
極力そのようにしていきたい。
労害と思われないように。
そのためには、何倍も先をいって自分が変化し続けなければならない。
おっさん達もっと頑張ろうよ。
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