2011/07/26



2011/07/25





要するにいい歳してオーバードズしちゃう人たちなんでしょ。

麻薬なんかやらずに良い音楽作るアーティストが大半なのに、
そういう人が一部いるから、結局、アーティスト=麻薬になる。
何とかクラブ入りとか報道する恰好のネタになるだけ。
この人がかわいそうっていうより、シャブ中やっぱ死んだね
っていうの気持ちが裏にあるように感じる報道や意見が多い気がする。
音楽じゃなくてそういう事で注目されてしまう。

ダンスホールも同じ事。
普通の社会ではやっぱりレゲエ=大麻。
前にも書いたけど、お前が相撲に大麻売ってたんだろって
会社でおっさんに馬鹿にされたこともある。
そんななのに、ジャンル何ですか?って聞かれて敢えて説明できる?

だからそうじゃないイメージを広げないといけないと思う。
特にこれからやる人たちは、悪しき前例に囚われないこと。
TPO考えて曲を選んで言葉を選ばないと。

昨日、イベント主催者が、薬物持ち込ませませんって契約させられて
サインした紙を楽屋に張り出してたけど、そうじゃなくて、
やる側がプロ意識持って仕事に望めば良いだけだし、
やるなら色々賢くやればいいだけ。




2011/07/21



昔は、街にいくつものスポットがあって、アーティストや
デザイナーだったり、色んな表現をする人たちが集まってきて、
その街自体やそれらのスポットに出入りすることで、
音楽やファッションなどの色々な情報を得たり影響を受けたりした。
逆に今のようにWebは無いから、ソースはかなり限られてた。
だから、特に音楽についてはそういうスポットが欠かせなかったと思う。
DJやラッパーの人たちがやってる洋服屋さんしかり、レコード屋さんしかり。

タケとの出会いは、ファイアー通りのアクエリアス。
それら重要スポットの一つのレゲエ専門レコードショップ。
今思えば、完全に一見さんお断りの雰囲気だし、普通の人入らないよねアレ。
そんな店に通うようになって、社長の山口さんとも少し打ち解けたかな
っていうぐらいの時に、お店で紹介されたのが最初だったと思う。

このオッサン幾つだろう?と思ったのが最初の印象。
敬語で話してるうち同い年って分かって意気投合。
音楽もそれ以外も趣味思考全く違うんだけど何故か仲良くなったんだよね。
間もなくして、タケがアクエリアスで働くようになって、
そこからはもう大学には全く行かずにほぼ毎日ファイアー通りにバイク止めて、
一日中アクエリアスに入り浸ってた。
駐車監視員とかゴミシステムないし良い時代だったね。
毎日のように、凄まじい量の在庫を視聴して、サウンドのテープを聴いて、
新聞読んで、少ない情報から吸収しようと必死。ソースそれしかないから。
で、少し経った頃、ガラムで一緒にやってみない?って
誘ってくれたのが最初かな。
それで、サウンドとしてやってみようってことで練習し始めたよね。
タケと同じぐらいできるようになりたい、あと同時期に再会した
レイシーがサウンド始めてて、彼らに追いつきたい追い越したい
と思って練習した。
もちろんレゲエ聞き始めるきっかけの先輩方は別としてね。

それから大体10年。
前にも書いたけど、だからタケの周年ダンスへの思い入れは違う
っていうことが分かっていただけたと思う。
でも、今回は何も特別なことはしないけどねw
BBWの周年なんか超気合い入れて色々作ったけど。。

まぁみんな知ってると思うけど、
最近ここを見てくれてる若い子達からしたら
面白い昔話だと思って筆をとってみた次第です。

タケもカズヤも10周年おめでとう。
これからもシーンを牽引し続けてください。


自分達もそうやって初めてから10年か+αぐらい。
思えば、何周年って一度もやってこなかったな。
ずっとダンスやってないからネタとして要らなかったのもあるけど、
やり続けるのが当たり前だから何年とかに特別観が無いのかな。
これからも自分の好きなように音楽に関われれば良いやって感じ。
スタンスやスタイルは日々変化しても、かっこいいと思うベースは同じ。
自分が黒いかといえば客観的にはそうじゃないんだろうけど、やっぱりそこ。
もちろん、音だけじゃなくて文化としてね。
別に人のためにやってる生きてる訳じゃないから、自分がかっこいい
と思う事だけを時流を読みながらずっとやっていければいいかな。

これからは、少し違うスタンスで、自分が考えるかっこいいことを広めたい。
そこにはダンスホールも含まれるし、仲間がやってるセグメントもあるし。
100のうち90が市場のニーズ、残りわずか10がこちらの提案だとしても、
元のパイが大きかったり市場影響度が強ければ10の影響力も大きいはず。
それは大体どんなビジネスでも同じなんじゃないかな?
単なるご用聞きじゃなくて、自分の提案を通さないといけないのは当然だけど、
お客さんのニーズを満たしながらそこに自分の色を入れていく。

そういう形で色々な場所で挑戦していければ良いなと思っています。



2011/07/19


いい加減もうそろそろこれかけたら

ダンサーは合わせて踊ってよ

かっこだけはこんな感じなのに

セレクターはジャンルとか関係無いんですけどね


急遽呼んでいただきました。

DJ KEINありがとうございます。
MDY他の皆さんもよろしくお願いします。




2011/07/13


浜崎忍ギャルズロキシー

監督はソーバッドリー

メイドイン台東区

2011/07/01


こうなってくる訳ね

ますますRがアレな訳ですよ