2009/08/27



明日はRacyBullet10周年のお祝いです。

レイシーとの出会いは中学生の頃
M2&Pは某サピックスという塾に通ってて
そこで出会ったのがSohBadly
塾行っても、勉強なんか一切しないでスケボーして音楽の話して
帰りには地下鉄構内でロケット花火やったり、
走る電車から駅員にカップラーメン投げつけたり
ふざけたことばっかりしてた仲間です

それからしばらく経って、大学に入った頃かな
ちょうどレゲエに興味を持ち始めた頃、彼と再会しました
そしたら地元の仲間とサウンドやっててイベントやるから遊びにきなよと

新宿のHighTimeとかでやってたダンスとかに行きましたね
まだレイシーバレットっていう名前じゃない頃
ジャパニーズのダブをいっぱい取って頑張ってる彼らにものすごく触発されて
レゲエやりたいなって思ったきっかけになりました

サウンド初めたRQに大きな転機を与えてくれたのも彼ら
今も続くPHT(旧Simoon Light Dance)の前身
TokyoVibsというダンスに呼んでもらったことです
彼らがセンパイから引き継いでキープするということになって声をかけてもらいました
初めて大きな箱でセンパイサウンドと一緒にやるっていうんで
前の日から緊張したのをいまだに覚えてます

かれこれ8年ぐらいキープしているダンスですが
そういう意味でも非常に思い入れがあるし、単に呼ばれて参加してるというより
彼らと一緒に東京の遊び場をキープしていきたいという思いで参加させてもらってます
あのダンスに出ることで色々学び、リンクができて、この世界での基礎ができたことに感謝してます
正に「東京」の遊び場って感じのあのダンスを今後とも協力して盛り上げていきたいです

当時からずっと今も変わらないんだけど、あのダンスでのプレイでは
必ず何かひねりあるプレイをしようと心掛けてます
プレイ後にレイシーの誰かが必ず褒めてくれるのが嬉しくて
そのために、リミックス、選曲、衣装までお客さんだけでなく
やる側を楽しませられるようにって考えて毎回参加しています
そのぐらい思い入れのあるダンスなんです
これからも、ずっとあの遊び場をキープし続けて
東京の音楽シーンで間違いないことをやり続けて欲しいですね

今じゃ株式会社活発弾丸を母体に多くのメンバーを抱え
ダンス、レーベル、フリーペーパーなどなど
八面六臂の活躍で、日本の音楽シーンを牽引してるのは説明不要

そんな彼らのお祝いです。明日はUnitに集合で



その後は、そのまま江ノ島行って浜松行ってって感じでお願いします


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