2011/07/25





要するにいい歳してオーバードズしちゃう人たちなんでしょ。

麻薬なんかやらずに良い音楽作るアーティストが大半なのに、
そういう人が一部いるから、結局、アーティスト=麻薬になる。
何とかクラブ入りとか報道する恰好のネタになるだけ。
この人がかわいそうっていうより、シャブ中やっぱ死んだね
っていうの気持ちが裏にあるように感じる報道や意見が多い気がする。
音楽じゃなくてそういう事で注目されてしまう。

ダンスホールも同じ事。
普通の社会ではやっぱりレゲエ=大麻。
前にも書いたけど、お前が相撲に大麻売ってたんだろって
会社でおっさんに馬鹿にされたこともある。
そんななのに、ジャンル何ですか?って聞かれて敢えて説明できる?

だからそうじゃないイメージを広げないといけないと思う。
特にこれからやる人たちは、悪しき前例に囚われないこと。
TPO考えて曲を選んで言葉を選ばないと。

昨日、イベント主催者が、薬物持ち込ませませんって契約させられて
サインした紙を楽屋に張り出してたけど、そうじゃなくて、
やる側がプロ意識持って仕事に望めば良いだけだし、
やるなら色々賢くやればいいだけ。




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